美味しい
食事ができる
滑舌・発音が良く、
楽しくお話ができる
豊かな表情を
作ることができる
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突然ですが、「一生涯の、むし歯になりやすいか否か
が、幼少期に決まってしまう」
ことをご存知でしょうか?
「乳歯は生え変わるからむし歯になっても抜ければ
問題ないんじゃない?」
そう思っている方が多いですが、2~3歳までに
形成されるお口の中の菌のバランスは基本的に
大人になっても変わらないため、
2~3歳の時期に保護者が適切な
ケアをするかが非常に重要です。
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滑舌・発音が良く、
楽しくお話ができる
豊かな表情を
作ることができる
子どものお口の状態は、食事や身体の成長だけでなく、子どもの人格や社会性にも影響を与えます。生涯にわたり丈夫な口腔機能を維持し、健康な暮らしを続けるためには、幼少期から歯を大切にしていくことが重要です。
つるがや歯科クリニックでは、乳児から20歳までを対象として「こどもの虫歯ゼロ」を目標に掲げています。
つるがや歯科クリニックは、お子さまのお口の中を守る上で「乳歯のケア」を重要視しています。乳歯は、永久歯に生え変わるまでの重要な役割を持っており、永久歯の質や形、歯並び、発音、顎の発達や身体の発育など、成人までの成長に大きな影響をもたらしているのです。そのため、乳歯の時期に適切なケアを行うことで、その後の正常な成長を促すことができると考えています。
痛くなってからではなく、痛くなる前に定期的に当院にお越し下さい♪
定期検診の目的と内容をご案内します。
歯の生え変わりと併せてむし歯があるかを確認します。
必要に応じてレントゲン撮影をし、目には見えない歯と歯の間にむし歯があるかどうかを確認します。
歯ブラシの仕方、保護者による仕上げ磨きの正しい方法をお伝えします。
日常の食生活を含めた生活習慣の確認をします。
定期的にフッ素を塗布し、歯質を強化します。
通院の目安は3ヶ月に1度です。また1年に1回は歯科医師による全体のチェックを行います。
3ヶ月に1度の定期検診では、担当の歯科衛生士がお子さまのお口の管理を行っていきますが、よりお子さまのお口の管理を徹底的にするために、当院では、1年に1度は必須で、歯科医師の総合的な診断・チェックをしております。歯科衛生士+歯科医師のダブルチェックにより、お子さまの健口なお口の状態を守り・維持しています。
つるがや歯科クリニックでは、歯科医師が行う診断は、通常の定期検診に加えて、
この2つの診断を行います。その結果を元に、経過は良好であるのか、もしくは今後要注意なのかを丁寧に説明します。特に、お子さまの歯ならびを気にされている方が昨今非常に多く、その場合「治療が必要かどうか」「いつからスタートしたらいいのか」ということを見極める必要があります。